Martin 1976 D-18
¥288,000-(税込)
D-28と並ぶMartinの大定番モデル、1976年製のD-18です。スプルースTop&マホガニーSide/Backのドレッドノートボディに、マホガニーネック、ローズウッドの指板&ブリッジ、この年代ならではのノンアジャスタブルのスクエアトラスロッドやローズウッドの大きなブリッジプレートが採用されています。
経年により全体にウェザーチェックが入っており、弾き傷や擦り傷に加えて所々塗装のチップした打痕など年代相応のコンディション、ピックガードは両端にMartinクラックの修理歴があり裏側から木材を当ててしっかり修理されています。
ネックはほぼストレートの丁度良い状態、ナット&フレットは交換されており、フレットは高音弦側のローポジションが僅かに減っているものの極端に凹んでいる箇所は無く気になるようなビビりや音詰まりは有りません。この年代の特徴としてネック仕込み角が浅く、サドルの余裕が殆ど無い状態で弦高は12F上で1弦2.7mm~6弦3.0mm程度と現在の標準で考えれば高めではあるものの、ローポジションのストロークでは演奏性も良好です。
高めの弦高とスクエアロッドにノンスキャロップブレーシングならではのと箱鳴りが心地よく、低域までしっかり響くストローク向きなD-18をお探しの方にオススメの1本です。
ブランド | Martin |
モデル | D-18 |
製造年 | 1976年 |
コンディション | 通常使用する用途において問題無し |
重量 | 1.95kg |
付属品 | Martinブルーケース |