Martin 1973 D-28
¥330,000-(税込)
しっかり使い込まれたことによる貫禄のルックスと、この年代ならではの重心が低く力強い音色が心地よい1973年製 Martin D-28です。スプルースTop&ローズウッドSide/Backのドレッドノートボディに、ナット幅42.8mm(実測値)のマホガニーネック、エボニー指板、エボニーブリッジ、Groverロトマチックペグ、リアシフトしたノンスキャロップのトップブレーシング・スクエアロッド・ローズウッドによる大型のブリッジプレートなどこの年代の特徴的な仕様を備えています。
ある程度オクターブチューニングを調整出来るようブリッジサドルは溝の幅を広げた上で太いタイプへ交換されており、ブリッジプレートは経年による痛みがあったようでローズウッドのブリッジプレートにメイプルによる小さなブリッジプレートが追加されています。ネックエンドへのストラップピンの取付、ピックガード交換、ナット&フレットが交換されています。
年代相応に弾き込まれてきた事が伺える状態でボディトップサウンドホール付近は塗装が剥がれており、ネック裏ローポジションの指板サイド付近も塗装が剥がれています。ボディバック向かって右下のボディサイド付近にごく細いヘアラインクラックが入っているものの、リム上に被っており広がる形跡も有りませんので補修や接着などは行われておりません。その他はMartinギターの宿命とも言えるピックガードクラックを含めた木部の割れ修理歴は無く、オリジナルピックガードが収縮してトップを割ってしまう前にピックガードが交換されているようです。ネック裏9フレット付近はギタースタンドによって塗装が溶けている箇所が有ります。
12F上の弦高は1弦2.5mm~6弦3.0mmと現代のギターに比べると若干高めな上でサドルは殆ど余裕が有りません。ネックは軽い順反りで気になるような元起きも無く、交換されたフレットは減りも少なく気になるようなビビりや音詰まりは無く演奏性は良好です。
重厚で重めな音色になり易い年代ながら、長年に渡って弾き込まれた上で手も加えられている事でこの年代としては比較的反応も良く開放的な鳴りが心地よく、貫禄のある格好良いルックスかつしっかり使える70s D-28をお探しの方にオススメの一本です。
| ブランド | Martin |
| モデル | D-28 |
| 製造年 | 1973年 |
| コンディション | 通常使用する用途において問題無し |
| 重量 | 2.16kg |
| 付属品 | Martin ブルーケース |


































